ひと目惚れした“運命の相手”との恋を叶えてくれました!
私は休日になると、自宅から近い図書館によく行くのですが、そこでたまに見掛ける男性に恋心を抱くようになりました。初めて姿を見た時から彼には強く惹かれていたのですが、その想いは時間が経つほどにいや増すばかり。それは自分でも不思議に感じるほどでした。かといって自分から積極的に彼に話しかけられるかというと、そんなこともなく、現実ではなかなか距離を縮めることができないまま、
もどかしい気持ちでいたのです。そんな折、昔から好きだったある俳優のブログで、電話占い法蓮の那珂峰霊能者のことを知りました。どちらかというとクールなイメージの強いその俳優は、ブログの中で興奮気味に「本当に、すごく当たった!」と書いていたのです。それを読み、私は「自分もこの先生に鑑定してもらおう」と思い立ちました。結果、その判断は大正解でした。
鑑定が始まると、那珂峰霊能者はまだ挨拶を終えただけの段階で、私の自宅の部屋のレイアウトや着ていた洋服のデザイン、身に着けていたアクセサリーのブランド名などを矢継ぎ早に霊視で的中させたのです。さらに驚くことに、取り立てて特徴のない彼のルックスや身長、よく着ている洋服の色までも言い当てました。予想をはるかに上回るその的中率の高さを目の当たりにし、思わず絶句していると、那珂峰霊能者は「貴女は、自分がたまたま近くの図書館で彼を見掛け、何とはなしに惹かれていった。そう考えていましたね? しかし、それにしては彼への想いが強すぎるとも感じている……違うのです。貴女が彼と出逢ったのも、心を奪われたのも、偶然ではなく必然、さらに言うと運命なのです」、そのように告げられました。
「私が彼と出逢ったのが“運命”? それはどういう意味ですか?」と訊ねると、那珂峰霊能者は穏やかな口調のままでこう言われました、「簡潔に申しましょう。彼と貴女には前世からの強い因縁があるのです。要するにお2人は、前世で知り合いだった。しかもただの知り合いではなく、惹かれ合う仲でした。とはいえ恋人同士ではないという、少し複雑な関係だったのです。そしてとうとう、お互いに想いを伝え合えないまま、貴女は親に決められた婚約者と結婚し、彼とは結ばれることが叶いませんでした。しかしお2人の死後もその想いは残り、こうして現世にまで引き継がれた。貴女が彼と出逢い惹かれるのが運命的なものである、というのはこのような意味です」。
その驚きの鑑定結果に、私が再び言葉を失いそうになっていると、那珂峰霊能者は「したがって、もう感づいておられるかもしれませんが、彼の方もまた貴女の存在に気付きつつあり、それと同時に惹かれつつもあるのです。あとは然るべきタイミングでお2人が言葉を交わせば、たちまち打ち解け合い、彼と結ばれたいという貴女の願望も成就します」と告げ、鑑定終了後に私がどのような行動を取ればよいのかを具体的に助言してくださいました。
鑑定を受け、那珂峰霊能者に全幅の信頼を置くようになった私は、もちろんその助言通りに行動。すると、それから2週間も経たないうちに図書館で彼から話し掛けられ、ほどなく恋に落ちたのです。彼もまた、私の姿を最初に見た時から強く惹かれていたとのことで、那珂峰霊能者が言われたように、2人が深い運命で繋がれているのだと実感しました。とにかく今は、願いが叶い彼と結ばれたことの幸福に包まれています。那珂峰霊能者に相談して良かった、心からそう思います。
沖縄県石垣市 新垣有希さん(28歳)