路美霊能者の透視で、遠距離恋愛中の彼に抱いていた誤解がすべて解けました。
東京の会社で働いている遠距離恋愛中の彼からあまり連絡がこなくなりました。以前は月に一度は帰省していたのに最近はそれもなくなり、心が私から離れてしまったのか、あるいは浮気でもしているのではないだろうかと疑うようになりました。そんな折、雑誌『anan』の“絶対に当たる占い師”特集で電話占い法蓮の路美霊能者のことを知り、相談することにしたのです。
私にとってはこの日が初めての電話鑑定で、正直、最初は半信半疑だったのですが、路美霊能者は挨拶しただけで瞬時に私の相談内容を当てました。さらに小栗旬似の彼のルックスや180cmの身長、朴訥な性格まで次々に的中させたので、私は思わず「この先生すごい……」と口にするとともに、すっかり電話占いを信じるようになったのです。
路美霊能者は「貴女は彼の本心が知りたいのですね」と前置きした上で、「彼は浮気をしておりません。むしろ逆です。貴女を想う気持ちは強くなるばかりです」と彼の本心を透視されました。その言葉を受けて、私が「では、なぜ連絡が減ったのでしょう? 八戸に帰省しなくなったのでしょう?」と訊ねると、路美霊能者はこう告げられたのです「彼は2ヶ月前に過労で体調を崩し、1週間ほど入院していました。その頃から貴女への連絡が減ったのも、貴女に心配をかけたくない、それが理由です。さらに言えば彼がそんなにまでして仕事に打ち込んでいるのは、抱えている大きな仕事を成功させた暁には、出世と昇給が約束されているからです。そうすれば収入が今よりも安定し、貴女と2人で歩む将来をより具体的に描くことができる……そう、つまり彼はこの仕事が無事終わった後に、貴女にプロポーズしようと考えているのです」。
私はそれを聞き、驚きで言葉を失いました。「あと2週間すれば彼が取り組んできたその仕事も終わります。そうすれば彼は貴女に会いにきます」路美霊能者の予言で鑑定は終了しました。そして2週間後、路美霊能者のその予言通り、彼は八戸に帰省し、私にプロポーズしてくれたのです。私はただもう嬉しくて、涙を流しながら「はい」と返事をしました。私の誤解を解き、彼との結婚に導いてくれた路美霊能者には本当に感謝しています!
青森県八戸市 北川理子さん(28歳)