菜々春霊能者の強い霊能力のおかげで、長年想いを寄せていた彼と結ばれました！

会社に同期で入った彼のことを想い続けていました。少しでも彼との距離を縮めたい、恋人関係になりたいと思いながらもなかなか勇気が出ず、いつまで経っても「数いる同僚の中の１人」という関係のまま。そんな折、彼が東京本社に転勤することが決まったのです。それを知って、今さらながら私はとても焦りました。

これまで6年近くも１人の男性だけを想い続けたことはなかったし、これから先も彼以上に好きになれる相手が現われるとは思えなかったからです。「彼が東京に行く前に、どうにかして結ばれたい！」そう考えた私は、電話占いの口コミサイトで“圧倒的な霊視的中率！”と大きな話題を呼んでいた、電話占い法蓮の菜々春霊能者に相談することに決めました。

占いには人並みに関心があったものの、これまで鑑定を受けたことがなかった私は、電話をかける段になってもかなり緊張していました。しかし電話がつながるとすぐに、その緊張は解消されたのです。受話器を通して聞こえてきた菜々春霊能者の声には念でも込められていたのか、とにかく言葉を交わすだけでかたくなっていた私の心は和らぎ、気持ち自体も前向きになっていったのです。

そんな菜々春霊能者の霊能力は、口コミの通りにやはり圧倒的でした。こちらがまだ何も伝えていないうちから、その日に私が着ていた洋服のデザインやマイナーなブランド名、自宅の部屋に置いてある買ったばかりの北欧家具のことなどを次々に霊視で的中させたのです。それだけではありません。菜々春霊能者は、１８０cmはある彼の身長やルックス、いつも身に着けているネクタイや腕時計についても完璧に言い当てました。

いくら有名霊能者といえども、ここまで何もかもが見えるとは思っていなかったので言葉を失っていると、菜々春霊能者は「貴女が何よりも知りたいのは彼の本心ですね。特に彼が東京に行くまでにもうあまり時間が残されていない現在は、なおさら。それでは貴女に、可能な限り正確に彼のお気持ちを伝えるため、これから彼の守護霊との交信に入ります。

それが彼の本心を余すことなく知るための最善最短の方法だからです」と口にすると、それまでよりも一段低い声でぶつぶつと呪文を唱え始めたのです。それからしばらく守護霊鑑定が続き、その間は沈黙と、呪文を唱える菜々春霊能者の声が交錯する状態でした。そして数分後、「はいっ！　これで彼の守護霊との交信を終えます」という菜々春霊能者の声で、その臨場感と緊張感に満ちた状態が断ち切られたのです。

私に向かって再び口を開いた菜々春霊能者は、「守護霊との交信で分かったことを率直にお伝えすると、彼も貴女に対して好意を抱いています。しかしその一方で、彼は霊能者の私から見ても実に理性的な男性。これまで、同じ社内で働く貴女にアプローチをかけるのをためらっておられた。しかしもうすぐ彼は東京へ行くことになる。

まさに今、彼は貴女に想いを告げるべきか悩んでおられた。私には彼のその気持ちがすぐに分かったので、彼の心の最奥に貴女の想いを伝えておきました。これで、自分に対する貴女の想いを知った彼は、必ず貴女にアプローチをかけるようになります」ときっぱりと告げられたのです。そして、その予知はすべて的中しました。

鑑定から２日後、仕事を終えた私が帰宅の準備をしていると、彼から「大事な話があるので、少し時間をもらえないかな」と声をかけられ、２人で会社近くの喫茶店に行きました。そしてそこで「ずっと君のことが好きだった。付き合ってほしい」と告白されたのです。それを聞いて私は嬉しさのあまり言葉が出ず、涙を流しながらただただうなずくばかりでした。それから１ヶ月が経過した現在、彼とは遠距離恋愛中。そりゃ少しは寂しい気持ちもありますが、彼は頻繁に帰省してくれるし、幸せな思いで毎日を過ごしています！

岡山県岡山市　清水有希さん（28歳)