私につきまとう女性との縁を絶ち切ってもらいました。
子どもたちが小学生になり、ようやく子育ての手が離れたのでファミレスのパートに出ることにしました。そこで、同い年のシングルマザーと知り合いになりました。同い年ということもあってなんとなく仲良くなり、家にも招くようになったのですが、それが大きな間違いでした…。休日に子どもを連れて遊びにくるのですが、何回か来るうちに、親子揃って夫を「パパ」と呼ぶように…ありえません。
このままだとまずい、という危機感を感じたので、残念ながらパートを辞めてシングルマザーとの連絡も断ったのですが、どこから知ったのか夫の会社にまで電話をかけてくるようになりました。家の周りもうろうろされたりして、ノイローゼになりそうだったので、近所の仲のよいママ友に相談したところ、電話占い「法蓮」の氷羅霊能者を教えてくれたのです。そんなところに電話して、なんでこの問題が解決するの? と思いましたが、「きっといい方法を教えてくれるよ。すごい的中率だから。なんでも言い当てられてしまうよ」と言うので、相談してみることにしました。
電話がつながったとき、なぜか部屋の空気が少し重くなった気がしました。空気そのものが重量感を増したというような感じです。氷羅霊能者は開口一番「面倒な問題に巻き込まれていますねぇ」といきなり言い当てたのです。私がほとんど何も伝えていないのにです。もう、すっかり氷羅霊能者に頼る気持ちになって「どうしたらよいのでしょうか?」とたずねました。
すると、氷羅霊能者は「私に相談したのは正解でしたね」と言うのです。どういうことかというと、氷羅霊能者は“悪縁”を切ることを得意とされているのだとか。そんなすごい力を持った人が世の中にいるのかとびっくりしてしまいました。氷羅霊能者は「貴女たち家族に付きまとっているシングルマザーに縁切りの念を送りましょう」といって、電話口の向こうがしばらく静かになりました。
このときもやはり重い空気感を感じました。それから、ふっと身体が軽くなったような気がしました。それと同時に、氷羅霊能者が「もう大丈夫ですよ」とおっしゃってくださいました。
あまりにもあっけなかったので、思わず「え、もうですか?」などと聞きかえしてしまいました。その後のことですが、元パート先の人から、あのシングルマザーは実家のある県に引っ越していったという話を聞きました。どのような理由で引っ越したのかわかりませんし、それが氷羅霊能者のお力なのかもわかりませんが、とにかく家族中が悩まされていた問題が解決したことに感謝しております。
広島県広島市 笹野 幸さん(43歳)