不運体質は普段の言動が原因? 守護霊に見放されるタブーな習慣
法蓮通信

不運体質は普段の言動が原因? 守護霊に見放されるタブーな習慣

守護霊は魂の成長を見守る霊

不運体質は普段の言動が原因? 守護霊に見放されるタブーな習慣

守護霊とは、人間一人ひとりに宿る守り神のような霊です。幸運を運んでくれるものと誤認する人が多いですが、守護霊の本来の役目は魂の成長を見守ること。チャンスを招くだけではなく、ときとして厳しい試練を与えてくれるのです。

守護霊は変わる

輪廻転生を繰り返す中で縁がある人が守護霊として憑きます。そのため、現世で出会った人が守護霊になるとは限りません。また、守護霊には霊格があり、そのときの心身の状態によって守護霊が変わります。高い志を持ち前向きな気持ちでいると、霊格の高い守護霊と波動がリンクします。逆に精神的に弱っていると霊格の低い守護霊がやってくるのです。

守護霊の種類

主護霊|一生涯のパートナー

守護霊の中心核でリーダー的存在の霊魂。人生の流れや宿命に大きな影響をもたらします。主護霊になる霊魂は400年〜700年前に他界した先祖のケースが多く、主に同性の霊魂が宿るといわれています。主護霊は人生に深くかかわる霊魂なので、主護霊が生前に紆余曲折の人生を送っていたら、自分も似た道を歩みます。環境が変化しても入れ替わらない、いわば一生涯のパートナーなのです。

指導霊|才能を司る

指導霊が担うのは才能で、職業や能力、趣味といった得意分野が深く関係します。指導霊は家系にまったく関係のない、赤の他人の霊魂です。そして、指導霊になる霊魂は主護霊とは異なり、心身の状態によって変わります。魂レベルが高くなるとさらに霊格が高い指導霊がつくのです。努力を惜しまず自己成長を続けると、相応のチャンスと見返りを与えてくれます。しかし、過信して自ら成長を止めると格式が低い霊魂に変わってしまうのです。

支配霊|合う環境へ導く

出会いや環境を司るのが支配霊。巡り合わせや運命などの縁を結ぶ霊魂です。例えば結婚相手と巡り合えたのは偶然ではなく、自分に合う環境と人を選択するようにコントロールします。現在の環境は、支配霊に導かれたもので、すべてにおいて意味があるのです。

補助霊|守護霊のサポート役

補助霊は守護霊ではあるものの、他の守護霊のサポート役なので人間には直接影響を与えません。他の守護霊より最も人間に近く、先祖や家族、友人など身近な存在の霊魂が宿るといわれています。

守護霊に見放されるタブーな7つの習慣

他人のまねをする

他人の真似をするのは効率のいい成長法です。しかし、真似してばかりで何も得ずに流され続けるのはただの体たらく。守護霊は魂の成長を見守る霊なので、自ら成長を放棄してしまうとサポートのしようがなくなるのです。霊格高い守護霊がついていても、そのうち離れて不運体質になるでしょう。

意見を言わない

場の空気を読んで発言を控える人が多いですが、それは自分の心に蓋をする行為です。周囲に気を配りすぎるとストレスが溜まり、不運体質になるでしょう。守護霊は未来へ誘導する役目を担っているため、過去ばかり気にする人には力を貸せないのです。

常に不安と向き合う

不安を解消するには問題に向き合う努力が必要です。しかし、常に不安を抱えていると視野が狭くなりチャンスを逃してしまいます。そして、不安が膨らむとチャレンジ精神が削がれて、受動的な行動しかできない不運体質になります。守護霊は将来に漠然とした不安を抱える人より、現在の自分に集中してチャンスを掴める人を好むのです。

自分の心に嘘をつく

人生の岐路に立ち選択を迫られたときに、自分の心に嘘をつく人は守護霊に見放されます。自分がやりたいことやときめくもの、自己成長につながる方を選ばずに、消去法や妥協で生きると魂の輝きが失われます。意思を貫けないのは心の弱さと自己愛の欠如です。自分を愛せない人には、霊格が高い守護霊はつかないので不運体質になります。

自己愛が強すぎる

自己愛の欠如は守護霊に見放される原因ですが、強すぎても良くありません。例えば他人に無関心で損得勘定だけで人を選んだり、感情が読めない子供や動物に苦手意識がある場合は要注意です。自分にとって都合がいい人だけを好むのは、本当の愛ではなく自分勝手。守護霊は愛に溢れた存在なので愛情が希薄な人には寄り付きません。

能力を過信している

絶え間なく努力をする人には霊格の高い守護霊がつきますが、努力で得た才能を過信して他人を見下すと不運体質へ変わります。現状に満足して努力を怠ると、霊格が低い守護霊が寄り付きます。自分の欠点に盲目的になるのは成長が足りない証拠。努力をひけらかすことなく、謙虚な心を持つ必要があるのかもしれません。

固定観念にとらわれる

心が太い人は周囲の変化に敏感で、率先して何でも吸収します。一方で固定概念に囚われている人は新しいことを受け入れず、自分の世界で完結して満足するのです。何年経っても同じことを繰り返すのは成長とは言いません。守護霊は新しいことに挑戦して自分を磨く人を応援しています。

守護霊に愛されるための解決法

楽しみを続ける

守護霊に好かれる人は一般的な価値観に左右されません。守護霊に愛される人は、快楽はもらうのではなく、みずからで作るものだと知っているのです。幸せを感じる瞬間は人それぞれなので、価値観を押し付けることもありません。楽しみを続ける努力と他人を尊重する気持ちがあれば守護霊に愛されます。

肩の力を抜いてみる

敷かれたレールの上をただひたすら走る人生や、暗黙のルールに従う生活を続けるのは魂レベルを下げる行為。誰からも嫌われないように、無難にやり過ごすのは無駄な努力です。周りの価値観に合わせようとせず肩の力を抜くと、世界が広がり柔軟な発想が生まれます。すると霊格の高い守護霊が寄ってくるのです。

自分を褒める

人は毎日何かしらの気づきを得て、知識と経験を増やします。つまり過去より今日の自分は確実に成長しているのです。反省ばかりしていると心が淀んで、良い霊的エネルギーを吸収できなくなります。自分自身を褒めて魂の輝きを取り戻しましょう。

守護霊から幸運体質を授かる

自己成長を続ける人は、常に霊格の高い守護霊がついて導いてくれます。守護霊は行いや思想次第で変わるので、不運体質だと感じたら言動を改めましょう。幸運を掴めるかどうかは、日々の習慣にかかっているのです。

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